2016年11月4日 成田高等学校付属小学校・木内教頭先生インタビュー
 
 
 
 質問者 : キッズ塾長
 回答者 : 木内教頭

 本日はお時間頂きましてありがとうございます。本年度の受験も終わり、毎年お聞きしております受験の様子をお聞かせ願えたらと思います。

 2017年度入試はずいぶん受験生が増えましたが、その要因は何なのでしょうか。

 そうですね、広報活動の成果もありますが、やはり本校での知徳体のバランスのとれた児童の育成の推進活動を認めてもらったことでしょう。

 たとえば本校の児童たちが茶道体験を全員で行うようにしたとか、今年より始めました仲良しタイムですね。これは縦割り活動でみんなで遊びの場を持ったり、1年生から6年生までがお昼のお弁当を成田山公園で一緒に食べたりします。児童間の仲間づくりを広め、異学年とのより良い関係をつくっています。今世間ではいじめが問題になっていますが、仲良しタイムを行うことで思いやりを持って接する態度を身につけるようにしています。名前の通り、みんなが仲良く生活が過ごせるようにしています。

 みんなが仲良く楽しい充実した小学校生活が出来るという取り組みを説明会でも行っておりますので、それを評価して頂いた結果でもあるのだろうと思っています。

 体験学習が良かったのではないですか。

 それも受験生が増えたポイントだと思っています。今年も12月17日の土曜日には年中さん対象の親子学習体験を行います。昨年は約40組の方が見えられました。来年7月には年長さんの小学校体験を行います。学校の楽しさを味わってもらい、また学校へ来る緊張感を何度も足を運ぶことで緩和でき、なじんでもらうことを大事にしています。

 体験会に来た子は大体受験しますか。

 7〜8割は受けていると思います。

 模擬試験をこの小学校でやらせていただいていますが、学校のことを知ってもらう場になればと考えています。

 模擬試験の場を借りて学校説明させてもらっていますが、本校のようすを知っていただく良い機会ですので来年もよろしくお願いします。

 今年の受験生はどの地区からの方が多いのですか。

 やはり成田市内と冨里・佐倉です。遠方では茨城県下や東京・千葉・我孫子方面の方もおられます。ほぼ例年通りの範囲内だと思います。

 今年も面接は保護者とやられたのですか。

 9時少し前から保護者の面接を3カ所の面接会場で順次スタートしました。終わるのは12時をすこしまわってしまいました。お子さんには試験会場で先生と1対1でいくつかやり取りをして話を聞かせてもらいました。

 丁寧にやっておられるのですね。面接は大切なものですので保護者も緊張すると思います。私共の教室でも面接を素直に受けられるように練習しています。
 最後に来年受験する今年中さんの保護者の皆さんへ、面接に関して一言お願いします。

 保護者面接ではみなさんいつもしっかりしたお考えで、答えてくださっています。そのような中でも家庭の教育方針とか、本校に入学した場合の協力的な気持ち又は考えをきちんと持って面接に臨んでもらいたいと思います。入学してからお子さんを学校にただ預けるのではなく、学校とご家庭がどう協力して子供を良い形で成長させたいのかを考えていただけるとありがたいです。

 そうですね、面接で話すことを丸暗記する必要はありませんが、自分の考えは前もって準備しておくことは大切ですね。

 質問された時に詰まってしまうのはそういうことなんでしょうね。予期せぬ質問をされてびっくりするということになるのでしょう。

 話し方以前に自分で考えておかなければいけないのでしょうね。

 そういう意味でちゃんとしたものを持ってないと、面接で困ってしまうことがあるかと思います。
 お子さんは普段から人に対して明るくはっきりと、ものが言えるように心がけていただくといいと思います。
 無言だったり、もじもじしたり、あまりにも小さな声で何度も聞かなければわからないようなのではいけないので、普段の挨拶からはじめて、家庭の中で、生活を通して準備してもらえばいいかと思います。

 分かりました。今年もいいお話を聞かせていただきまして有難うございました。

キッズカレッジ幼児教室 上田豊治
キッズカレッジ幼児教室 やちよ中央教室