2013.11.20 昭和学院小学校・鈴木校長インタビュー
 
 
 
 質問者 : キッズ塾長
 回答者 : 鈴木校長

 今年も入試を終えまして、どういった様子だったのかお聞かせ願えればと思います。
今年は受験者数が多かったという事が一つ特徴だったのではないかと思いますが如何でしょうか。

 おかげさまで第一希望の推薦で受けて下さった方たちが大勢だったので、本当によかったと思っております。外部の幼稚園からは、英語の幼稚園・保育園に通われている方が以前より多くなったように感じられました。

 私どもの教室にも英語教育の幼稚園に通われている方というのが年々増えてきているように感じられます。
 小さいうちから英語を取り入れていこうというご家庭が増えているのでしょうね。

 本校でも今年の4月から英語のカリキュラムを変えました。週3時間の英語の時間はクラスを2つに分けて少人数にし、それぞれネイティブの先生が指導します。この時間が子どもにとっては充実した時間になりますし、英語の力がぐんぐんついてきます。6,7歳というのは吸収力がものすごいので、あっという間に英語の歌やセンテンスを覚えています。

 そうしますと、幼稚園から英語をやっている方たちは引き続き英語に親しめて良いですね。

 今まで英語を全然やってきていなかったというお子さんもこのカリキュラムでやっていきますと、初めの一歩から楽しくやっていけます。

 物おじして中々ついてこれないというお子さんはいませんか?

 そういうことがないよう、遊びながら楽しく活動することを大切にしています。

 なるほど、カリキュラムを見られまして英語教育に力を入れてこられた方たちの受験者が増えたという事なのですね。

 そうは言っても、志望された理由をお聞きすると、やはり本校の伝統の読書教育や作文教育、こういった言語能力を高める教育を望まれる方が大勢います。

 そうしますと、学校として手を打ってこられた事に保護者様が反応して受験者が増えてきているという事ですね。

 おかげ様でそういう事だと感じます。学校教育の主は心と体を育て、日本人としての言語の能力を育てていく事だと考えております。また、本校の子どもたちは優しく落ち着いています。そこを見て安心して志望されてくる方が沢山いることも感謝です。
 朝礼で色々な話をするのですが、先月、「太陽の光を浴びると骨が丈夫になって良い体が作られるから、出来るだけ外で元気に遊びましょう」という話をしたら、その日からみんな元気に外に飛び出して遊んでいました。

 素直な子たちですね。

 とても素直な子ども達です。

 今年は倍率も上がりまして、来年こちらを受験しようと考えている方たちはどのような事に気をつけて準備していけばよろしいでしょうか。

 本人がやる気を持つ事、意欲的に色々な事に取り組む事が大切だと思います。親が指示するのではなくて、本人がやりたいという気持ちを持たせるようにする事が大切ですね。

 今年のペーパー問題で、これは難しくて多くの子が歯が立たなかったという問題はありますか。

 そういうことがないように、私たちもテストを行った後に正答率を出していますが、お話の記憶で正答率が低いものがありました。

 言語の問題はどのような問題をお出しになったのでしょうか。

 言語の分野は個別テストの方で出しました。

 そうしますと、自分の言葉で言わせるような作りなのですか。

 そうです。今からお話する事に間違いがあるので正しく直して話して下さいというような出し方をしました。

 1対1ですと子どもは緊張するでしょうから大変ですね。

 あとはしりとりをしました。カードを用意しておき、つながるように当てはめさせました。

 時間制限はあったのでしょうか。

 時間制限はありました。

 

 この問題はとても良い問題だったというようなものはありますか。

 6割から7割の子たちが出来る問題がちょうど良い問題だと思うのです。定番の天秤の問題や数量の問題等がそれにあてはまるかと思います。

 運動はおやりになったのでしょうか。

 はい、音楽に合わせて簡単なダンスといいますか、体を動かす事をやらせました。

 それは模倣ですか。

 そうです。前に先生がいまして、音楽に合わせて先生のまねをして体を動かすというような感じです。

 今年は幼稚園からの上がりの子は何人だったのでしょうか。

 結果的には34人です。推薦で受けた子が21人で、一般で13人受けられました。

 分かりました。
 本年も貴重なお話ありがとうございました。

キッズさくらカレッジ幼児教室 上田豊治
キッズさくらカレッジ幼児教室 やちよ中央教室