2015.11.16 昭和学院小学校・鈴木校長インタビュー
 
 
 
 質問者 : キッズ塾長
 回答者 : 鈴木校長

 本日はお時間を頂きまして有難うございます。今年の入学試験を振り返って見られての総括と、来年受験を考えておられる年中さんの保護者の皆様へ一言お願いいたします。

 今年も大勢の方に出願して頂き本当に有難く思っています。面接して思ったことは、何度も足を運ばれて丁寧にお子さんに合う学校を選んでくださっているという点が、本当に有難ku思いました。

 英語をやっているお子さんは年々増えているように思えます。そういう方が小学校教育に何を望んでおられるかというと、日本語をきちんと学ばせたいということが多いです。昭和学院小学校では、英語を熱心に取り組みながらも読書や言語活動を基盤としていきたいと考えています。そして算数を通して論理的に考える力を伸ばすことも大切にしていきたいと思っています。

 ペーパーテスト、個別テスト、グループ活動をさせながらの観察、どのテストも落ち着いて良い雰囲気で出来たと思っています。

 行動観察は、やじろべえを使ったのですが、子供たちが楽しみながら出来ていたと思っています。
 制作はそれほど難しいものではなく、皆が一緒にステップを踏んで丁寧にやりましたので、全員が作り上げることが出来ました。

 来年受験される方にお願いしたいことは、学校をよく知った上で決めて頂きたいということが第1番目です。入試の対策は、お子さんと親御さんとのコミュニケーションを大事にしていただきたいです。もちろん塾の先生に色々なことを教わるというのも大事なことですが、その時に素直に聞ける子供の心を育てるのは親の役目だと思います。感謝の気持ちとか、素直に受け入れる心を育てて、色々な人に接することでお子さんは成長すると思いますので、親子のコミュニケーションを大事にしていただきたいと思います。

 試験が終わった年長さんは小学校入学までの期間を、どの様に過ごしたら良いのでしょうか。

 算数や国語をやって欲しいということではなくて、小学校に入ってから困らないように、自分でできることは自分でやるようにすること、困った時にはキチンと人に言える、そういったことを育てておくことが大事なのではないでしょうか。

 1たす1とか、3たす4というような勉強よりも、実際に物の数を数えたり、お菓子を分けたり、時計を読んだりすることですね。生活の中で数を使う経験を多くしていると、学校に入ってから算数が楽しく学べると思います。
 特に時計を読む経験が大切です。

 あとは、本をたくさん読むことです。偏らずに読むこと、図鑑が好きだと言って図鑑ばかりではなく、色々な本に触れることが大事だと思います。お母さまと一緒に物語りを読んで、登場人物の気持ちまで想像できると素敵ですね。
 もちろん学校に入るとそういうことはもっともっとやっていきますが、心を耕して頂くと有難いです。

 良いお話を聞かせて頂きました。本日はありとうございました。

キッズさくらカレッジ幼児教室 上田豊治
キッズさくらカレッジ幼児教室 やちよ中央教室