知識と考える力を育てる能力開発と、入試本番で力を発揮できる力を
育てる受験指導をバランスよく指導します。子供達がリラックスして授業を受けられるよう、
やさしい雰囲気を作り、無理なく楽しい学習指導を心掛けています。
総合指導コースは個別指導と少人数クラスに分かれていて、お子様の年齢ごとにクラスを編成しています。
どの時点からでも年齢にあったクラスに参加出来ます。

聞く力を育てる
自分だけに話している時には話が聞けるのに、集団の中では聞けない子がいます。
音は耳に入ってくるのに必要なものを聞きとる能力が育っていないのです。
1対1の親子関係の中では、わが子が集団の中でしっかり人の話を聞けるかどうかを母親はなかなか把握できず、練習もできません。キッズさくらカレッジの授業では集団の中で何度も先生の話を聞いて、自然に人の話を正確に聞く力を育てます。
考える力を育てる
それでも励ましながら自分でやるように促していきますと、段取りを考えるようになり、困った時はどうしたらいいか知恵が働くようになります。がまんして待つことで考える力を育てます。

下記のクラスより選択して
コースを決めます。
途中からの変更も可能です。



「年少個別指導クラス」と少人数クラスの「年少ハイクラス」があります。
ツールを使った事物指導からはじめ、基礎レベルのペーパー学習へと進みます。
言語、数、量、図形、記憶、系列、立体、常識の能力開発と制作巧緻性の指導を行います。
学習の途中で、年少個別指導から年少ハイクラスに移ることも可能です。

年少個別指導クラス
基本的に保護者様の同席は必要ありませんが、母子分離が難しいお子様には初めの数回、お母様に同席して頂きます。先生を信頼し、お子様の不安感が無くなれば同席をやめて頂きます。
学習の初めの段階ではツールを使った事物指導を行い、勉強が進むと基礎レベルのペーパー学習に進みます。ペーパー学習では、言語・数と量・図形・記憶・推理思考・常識の6分野の基礎能力開発を行います。ペーパーだけでなく、指示行動と制作・巧緻性の指導も行います。
学習終了後、保護者様に宿題とリポートをお渡しします。その日の学習状況をリポートに記載し、家庭学習の参考にしてもらいます。そして宿題に取り組むことで、「レッスン⇒宿題⇒提出⇒レッスン」と学習スパイラルが生まれ、規則正しく学習する習慣が身につきます。
年少ハイクラス
年少ハイクラスでは少人数クラスでお友達と楽しく能力開発を主体とした学習指導を受けてもらいます。年少個別指導クラスや家庭学習などで基礎学習を終えたお子様でクラスを構成して指導します。
個別指導とは異なり個別のカリキュラムで学習するメリットは無くなりますが、ともに学習する仲間がいることで勉強しようとする気持ちが高まり、社会性や協調性の育成にもなります。
指導内容は個別指導と同様のペーパー学習(言語・数と量・図形・記憶・推理思考・常識)と指示行動、制作・巧緻性の指導となります。
