年中コース

知識と考える力を育てる能力開発と、入試本番で力を発揮できる力を
育てる受験指導をバランスよく指導します。子供達がリラックスして授業を受けられるよう、
やさしい雰囲気を作り、無理なく楽しい学習指導を心掛けています。
総合指導コースは個別指導と少人数クラスに分かれていて、お子様の年齢ごとにクラスを編成しています。
どの時点からでも年齢にあったクラスに参加出来ます。

聞く力を育てる

自分だけに話している時には話が聞けるのに、集団の中では聞けない子がいます。
音は耳に入ってくるのに必要なものを聞きとる能力が育っていないのです。
1対1の親子関係の中では、わが子が集団の中でしっかり人の話を聞けるかどうかを母親はなかなか把握できず、練習もできません。キッズさくらカレッジの授業では集団の中で何度も先生の話を聞いて、自然に人の話を正確に聞く力を育てます。

考える力を育てる

この力をつけるには、まず自分のことを自分でやることから始めます。大人が先回りして手を出してしまったり、言葉で指示したりしては、幼児に自分で考える力がついてきません。たとえば「道具をかばんに入れなさい」と言われて、子どもたちは行動に移りますが、最初は手際よくできず何度も失敗します。
それでも励ましながら自分でやるように促していきますと、段取りを考えるようになり、困った時はどうしたらいいか知恵が働くようになります。がまんして待つことで考える力を育てます。

下記のクラスより選択して
コースを決めます。
途中からの変更も可能です。

「年中個別指導クラス」と少人数クラスの「年中ハイクラス」があります。
学習の途中で、「年中個別指導」から「年中ハイクラス」に移ることも可能です。
年中ハイクラスは11月から3種類の「志望校別クラス」に分かれます。

年中個別指導クラス

年中個別指導クラスは90分のマンツーマン指導で児童ひとりひとり、個別に基礎能力を段階的に育成するカリキュラムを組んで指導します。入会時に毎週来る曜日と時間を決めて、専任の先生が生徒の成長やその日の状況を見ながら学習の進度を調整して学習を進めていきます。
ペーパー学習では言語・数・量・図形・記憶・系列・立体・常識・思考の能力開発を行います。ペーパーだけでなく指示行動と制作・巧緻性の指導も行います。
学習終了の後、保護者様に宿題とリポートをお渡しします。宿題に取り組むことで、「レッスン⇒宿題⇒提出⇒レッスン」と学習スパイラルが生まれ、規則正しく学習する習慣が身につきます。

年中ハイクラス

年中ハイクラスでは少人数クラスでお友達と楽しく切磋琢磨して効率よく学習そ進めます。個別指導クラスや家庭学習などで基本的な学習を終えているお子様はすぐにこのクラスで学習可能です。
指導内容はペーパー学習(言語・数・量・図形・記憶・系列・立体・常識)を中心として、指示行動・制作・巧緻性の指導も行います。

11月から年中ハイクラスは
志望校別クラスに分かれます

年中ハイクラスは11月から志望校別に3種類のクラスに分かれます。日大聖徳クラスと昭和日出江戸取クラスと国府台都内クラスの3クラスになります。テキストの難易度と行動観察指導の内容がクラスによって異なります。

日大聖徳クラスはペーパー学習、行動観察、発表をバランスよく指導するクラスです。水曜日と土曜日に開講し、どちらも内容は同じで、いずれかを選んで授業を受けていただきます。

昭和日出江戸取クラスはペーパー学習、行動観察、参加型授業をバランスよく指導するクラスです。火曜日と土曜日に開講し、どちらも内容は同じで、いずれかを選んで授業を受けていただきます。

国府台都内クラスは難度の高いペーパーを使い、ペーパーの学習に重点を置いたクラスです。水曜日と土曜日に開講し、どちらも内容は同じで、いずれかを選んで授業を受けていただきます。

まずは体験学習から